*2011/07/06(水) はれ 朝8時から10時半まで、ミツバチの巣箱の内検をしました。 まずは、農園の東側に新しく人工分峰した4つの巣箱から。 6/18に一番最初に人工分蜂したターシャ2世の巣板にたくさんついていた変成王台が見事になくなっていたのには、びっくりでした....@@ もしや、新女王蜂が誕生しているのでは....!? 女王蜂の誕生には14日かかるので、そろそろです。 4枚の巣板を見ましたが、一度では見つからず、もう一度端から見て、ようやく小さな女王蜂ターシャ2世を発見しました〜♪ 真ん中にお尻だけ見えているのが、ターシャ2世です↓ 写真を撮ろうと、その動きを追ってまごまごしていたら、「あ〜、飛んでっちゃった!」とメグミさんの声が....^^; 交尾のためのフライトでしょうか....? 無事に戻ってきてくれることを願って、巣箱のふたをしました。 ほんとうに、ミツバチの生態には驚くことばかりです。 新女王蜂が誕生したら、残りの王台の女王蜂は殺されると聞いてましたが、王台まできれいになくなっていたのにはびっくりでした。 農園の東側の田んぼも田植えが終わり、こんな風景に! 農園の西側、本家の女王蜂の巣箱の前では、キンカンの白い花が満開になりました♪ キンカンの花の蜜を集めるミツバチ。 巣箱の側にあるイチジクの木も2倍くらいに葉が茂り、実も熟してきました。 作業の合間に、初イチジクいただきました♪ 本家の女王蜂、ターシャ、アン、ハイジは元気いっぱいで、あと1回くらい採蜜できそうです! しかし、働き蜂が大量死しているレイチェルの巣箱は、どんどん寂しくなるばかりです。 ダニの薬を入れては見たものの、ダニはまだ発生してなさそうだし....やはり、どこかで浴びた農薬の影響でしょうか〜!? 原因も不明でこのまま様子を見るしかなく、胸が痛みます....uu;
by beelove88
| 2011-07-06 23:20
| ミツバチ日記
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